今週のお題「好きな漫画」
という訳で、666冊の蔵書の中から特に好きな物を紹介しようかな〜回です。
それでは早速行ってみよーう!
まず1冊目。
おすすめ何?と聞かれたら絶対答えるこの作品
飯沼ゆうき先生「いつわりびと空」
私の周りは知ってる人少ないんだけれど
堂々とおすすめと言えると思うかな。
ひねくれ系主人公が嘘で人を救う話。
優しい嘘が沢山詰まってるよ。
容赦ないのも多いけど。
それぞれみんなにちゃんと意味があって
みんなちゃんと救われる作品。
買って損はないと断言できるね。
たぬきが好きな人にもおすすめするね。
かわいいんだぁ、これが。
続いて2冊目!
藍本松先生「保健室の死神」
ある日赴任してきた恐ろしい外見の保健室の先生とその先生の周りで起きる不可思議な現象。
先生はその不可思議な現象を消滅させる力があるようで…な感じかな。
不可思議な現象【病魔】の存在やそれが現れる原因…というのかな、そういったテーマがとても好き。
所謂コンプレックスとか愛の形だとか興味をそそられるテーマだと思う。
愛の六類型はこの作品が知るきっかけになったんだよね。
個人的なフェチズムの話になるけどこの人の描く手がドストライクだったりする。ぜひ見ておくれ!
そして3冊目
浅田弘幸先生「テガミバチ」
自分を届けてくれた憧れのゴーシュ・スエードと同じ職業、配達人の【テガミバチ】となった主人公ラグ・シーイングが最高のテガミバチ【ヘッドビー】を目指すハイファンタジー。
とにかく絵が綺麗。
カラーはさらに綺麗。
ストーリーも綺麗。
【綺麗】この単語に尽きる作品。
独特の世界観やちょっぴりビターなファンタジー感が好きならぜひ読んで欲しい。
と、まあ簡単に3作品紹介してみました。
私自身主に現実味のない物語を好む傾向にあるけれど同じ趣向の方は是非チェックを!
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